2010年7月アーカイブ

胸の整形と同じく、ワキガ・多汗の悩みを抱えているのなら、早めに手術を受けることをおすすめします。


新陳代謝の盛んな若い時期は、汗、脂質の分泌が激しく、それだけにおいも強いものです。


中学生、高校生という多感で、また、将来の人生の基礎ともいうべきこの時期に、ワキガの悩みは本人に大きな精神的影響を与えます。


性格も変わり、人によっては人生そのものが左右されてしまいます。


社会的に見ても、日本ではまだまだワキガに対する偏見が強いといえます。


就職、結婚など人生の大切な局面で差別されることが多いようです。


ただ、偏見といっても、これは前にも述べたように日本人の伝統的な感覚によるものですから、よけい難しい問題があります。


感覚的に嫌いなものを好きになれ、と強制することは誰にもできないわけですから。


ワキガ体質の要因の1つに、食生活があげられます。


肉食中心の欧米人にワキが体質が多いのもその例証です。


食生活が欧米化して、日本でもワキガ発生は増加傾向にあることは確かです。


欧米のように、大半の日本人が強い体臭を持つような時代でもくれば、ワキガに対する偏見もなくなってしまうかもしれません。


しかし、今のところ、ワキガの悩みから脱するには治療することしかありません。


それに当たっている医師にとって、このワキガ治療は、美容のレベルを越えた精神医学の側面さえあるといえるでしょう。

胸の整形を受ける人で、ワキガ・多汗に悩む女性も多いようです。


ワキガ体質は遺伝によるところが大きいといわれています。


実際、両親がワキガの場合、80パーセントの確率で子供にワキガが発生するという報告もあります。


両親のどちらかワキがの場合でも、50パーセントとなっていますから、遺伝が大きな要因であるこ
とはまちがいないでしょう。

しかし、両親をはじめ家族にワキががないにもかかわらず発生する例も珍しくないのです。


ワキガの遺伝体質について、一つ検査方法があります。


それは耳アカです。


耳アカが乾いている(乾性耳垢)か、ねっとり湿っている(軟性耳垢)かは、常染色体優生遺伝といわれ、遺伝によるものなのです。


日本人の場合、普通、耳アカは乾いている人が多いのです。


とくに子供の耳アカは健康なときはばさばさに乾いています。


しかし、思春期に入る小学校の5、6年生頃から、耳アカがやわらかくなってくる子供がいます。


すべてがそうだとはいえませんが、この時期に耳アカがねっとり湿ってくる子供はワキガ体質の可能性が高いのです。


耳の外耳道にもアポクリン腺が多く、毛も生えており、腋の下と条件が似ているわけです。

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