今回は、美容外科と美容医療の違いについて。
これは、実は同じようなものなのです。
本来美容外科は、二重まぶたの手術(重瞼術)、鼻を高くする手術(隆鼻術)、胸を豊かにする手術(豊胸術)などの治療を対象に外科的な技術、つまり整形で対応する医療でした。
それが、1980年前後より、顔面しわとり、脂肪吸引、顔面骨切り、植毛といった新しい手法が次々と開発され、1990年代に1つの隆盛を極めたわけです。
とはいっても、実際に手術を受ける患者さんの数は、それ以後のレーザーなどを用いたメスを使わない方法の開発によって格段に増大しています。
現在では、レーザー、光治療、ラジオ波という機器の3本柱のみならず、ケミカルピーリング、コラーゲンやピアルロン酸注入、ボトックス、糸やワイヤーによるゆるみの吊り上げといった、ほとんどメスを使わない方法が開発されてきました。
こうした方法はメスを使わないことから、美容医療と呼ばれるようになっているようです。
美容外科はその範躊に含まれると言っていいでしょう。
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